福井市議会 2022-02-18 02月18日-01号
具体的には,ICTを活用し公共交通の利便性の向上を図る公共交通ネットワーク構築事業や,農業の生産性を向上するスマート農業普及促進事業,行政手続のオンライン化やAIなどのデジタル技術を活用した電子自治体推進事業など,暮らしのDX,産業のDX,行政のDXの推進に取り組んでまいります。令和4年度当初予算では34件のDX関連予算を計上しております。
具体的には,ICTを活用し公共交通の利便性の向上を図る公共交通ネットワーク構築事業や,農業の生産性を向上するスマート農業普及促進事業,行政手続のオンライン化やAIなどのデジタル技術を活用した電子自治体推進事業など,暮らしのDX,産業のDX,行政のDXの推進に取り組んでまいります。令和4年度当初予算では34件のDX関連予算を計上しております。
次に,電子自治体推進事業についてお伺いします。 この事業は,デジタル技術を活用し,AIチャットボットの運用による行政サービスの向上や,RPAによる業務効率化及び作業時間の短縮に取り組むものです。 本市においては,現在,AIチャットボットの運用を行っており,対応分野は市民課での手続に関するものだけですが,市民が求める情報に導く機能としては有効だと感じております。
次に、3ページに移りまして、歳出でありますが、2款総務費では、5,181万8,000円を増額補正いたすものですが、電子自治体推進事業などにおける増額のほか、財政調整基金積立金が主なものでございます。 3款民生費では、私立保育園児童運営委託料などで5,548万円の増額補正をお願いするものでございます。
2款総務費では、5,840万7,000円を増額補正いたすものですが、乗りやすい公共交通環境づくり支援事業や、電子自治体推進事業などにおける増額のほか、財政調整基金積立金が主なものでございます。